レンジフードフィルターの種類について

レンジフードフィルターには、種類があることをご存じでしょうか。
今回はそんなレンジフードフィルター種類を紹介したいと思います。

レンジフードフィルターの種類

レンジフードフィルターには主に2つの種類があります。

金属フィルター

金属フィルターは、掃除をすることで繰り返し使用できます。
掃除をしないと汚れが蓄積されるので、定期的に行うことがおすすめです。
また油汚れは放っておくと頑固な汚れになるため、揚げ物などをしたら掃除すると良いでしょう。

ガラス繊細フィルター

ガラス繊細フィルターは、ホームセンターなどで市販されている使い捨てタイプのフィルターです。
不燃性のガラス繊維でできているため、火が引火する心配がありません。
しかし、市販で販売されているほとんどが純正品ではありません。
そのため種類によっては、フィルターの効果が発揮されないことが起こる可能性もあります。

おすすめのレンジフードフィルター

レンジフードフィルターは、メーカーが販売している純正品がおすすめです。
純正品であれば、フィルターの効果が発揮されないなどのトラブルを避けることができます。
またメーカーが販売しているものなので、安全面も安心と言えますよ。

掃除や交換の頻度

レンジフードのお手入れが約3～6カ月なのに対し、レンジフードフィルターのお手入れ頻度は高くなります。
使い捨ての場合は3カ月に1度とされていますが、使用頻度や汚れ具合によって異なりますので注意しましょう。
油を使う揚げ物などを頻繁に行うご家庭では、1ヵ月に1度のお手入れがおすすめです。
放置してしまった頑固な油汚れはなかなか落とすことが難しいので、プロにお任せしてみることもおすすめですよ。