エアコンの修理について
2021/11/28
エアコンが故障したかなと思ったら、早めに修理を検討しましょう。
しかし、場合によってはエアコンの内部が汚れているだけかもしれません。
ここでは、エアコンの修理について説明します。
エアコンの修理が必要かどうか確認する方法
修理を依頼する前に、本当にエアコンが故障しているのか、以下の方法で確かめましょう。
応急運転を使用してみる
エアコンの室内機本体にあるスイッチを直接押すことを応急運転といいます。
応急運転でエアコンが稼働した場合、室内機自体の故障ではなく、リモコンの故障かもしれません。
電源の確認
プラグがコンセントにしっかり差してあるか、ブレーカーが落ちていないかを確認しましょう。
何かの弾みで外れている場合があります。
設定温度や風量の確認
冷房運転なのに設定温度が室温より高い場合、冷たい風が出てこないことがあります。
また、風量を弱く設定していると、エアコンが稼働しているか分からないことがあるので、自動運転に切り替えて見ましょう。
室外機を確認
寒い時期は室外機に霜が付いて、暖房が突然停止することがあります。
その場合、エアコンは霜降り運転を自動で行った後に稼働するので、稼働するまで待ちましょう。
また、室外機の周りに障害物があると、熱交換のための空気を排出できず、室内機から冷たい空気が出ないことがあります。
エアコン内部の確認
フィルターやファンなどにホコリが溜まっている場合、正常に稼働しないことがあります。
エアコン内部の汚れを取り除いて、熱交換を効率的に行えるようにしましょう。
まとめ
エアコンの調子が悪い場合、その原因は内部の汚れかもしれません。
定期的なエアコンの掃除が必要ですが、自分では出来ないことがあるのでプロのハウスクリーニングに任せましょう。
弊社ではエアコンクリーニングを承っております。
エアコンクリーニングを検討している方は弊社までお問い合わせください。