頑固な換気扇の油汚れはつけ置き洗いで解決!
2022/10/15
換気扇の油汚れを放置してしまうと、落としにくい頑固な汚れになってしまいます。
皆さんも、べっとりとした油汚れにぎょっとした経験、ありませんか?
今回は、換気扇の油汚れの掃除方法についてお話ししたいと思います。
換気扇の油汚れは付け置き洗いが効く
本来ならば、換気扇は定期的に掃除すると油汚れをすぐに落とすことができますが、それが難しいという方にはつ付け置き洗いが効果的です。
その方法について以下にご紹介いたします。
つけ置き洗いの方法
【用意するもの】
ゴム手袋、アルカリ性洗剤、新聞、歯ブラシ、スポンジ
①換気扇の分解
換気扇で掃除しなければならない場所は、ファン、フィルター、レンジフードです。 ②つけ置きする
アルカリ性洗剤かオキシクリーンを使用してファンとフィルターをつけ置きします。
アルカリ性洗剤でつけ置きする場合は、部品全体に洗剤をかけて10分ほど放置します。
オキシクリーンでつけ置きする場合は、40~60℃の4リットルのお湯に付属のスプーン1杯を溶かし2時間ほど放置します。 ③汚れを取り除き、水で流す
時間が経過したら、ブラシやスポンジなどで汚れを取り除き、よく水で流します。 ④乾燥させる
掃除が終わったら、しっかりと乾燥しましょう。
乾かさずに元に戻すとカビや錆の原因となってしまいます。
タオルなどでふき取り、ふき取れない部分は新聞紙などの上で乾燥させましょう。 ⑤取り外せないものは洗剤とキッチンペーパーでパック洗い
キッチンペーパに洗剤をつけ、汚れが気になる箇所にキッチンペーパーを貼りつけます。
そのまま5分放置したら、水拭きしましょう。
まとめ
今回は換気扇のつけおき洗いの方法についてお話ししました。
忙しくて掃除をする時間をとれないという方は、プロに依頼してみてもいいかもしれませんね。
弊社はハウスクリーニング全般を請け負っています。
心のこもったサービスを提供いたしますので、是非ご利用下さい。