油汚れの落とし方について
2022/09/15
キッチンの頑固な油汚れはどのように落としていますか。
キッチン掃除の中でも油汚れは大変なものの1つですよね。
今回はそんな油汚れの落とし方について、詳しく紹介していきたいと思います。
油汚れの落とし方
つけ置きを行う
ベタベタにこびりついた、しつこい汚れにはつけ置きをおすすめします。
洗剤を直接つけて、しばらく待つと汚れが浮かんできて落ちやすくなります。
その際にはお湯でつけ置きすることでさらに汚れが落ちやすくなりますよ。
重曹を使用する
キッチンの油汚れと相性の良いもので、油汚れに重曹をかけると中和反応が起きて油汚れが分解されて汚れを落とすことができます。
ひどい油汚れには重曹パックをして、スポンジや使い古しの歯ブラシで汚れをこすってみてください。
セスキ炭酸ソーダを使用する
セスキ炭酸ソーダは重曹よりもアルカリ性が強いので、キッチン台の上や鍋にこびりついたひどい油汚れにおすすめです。
セスキ炭酸ソーダは素手で触っても肌荒れしにくいため、肌が弱い方でも安心して使用することができます。
メラミンスポンジを使用する
メラミンスポンジは汚れが気になる場所を消しゴムのようにこすると、細かい網目が汚れを絡め落としてくれるものになります。
とても高い研磨作用をもっていますので、重曹やセスキ炭酸ソーダなどとあわせて使用することでさらに汚れを落としてくれます。
まとめ
キッチンの油汚れは、長く放置したり固まると落とすのが困難になります。
なので、汚れたらこまめに掃除を行っておくことをおすすめします。