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トイレのタンクの掃除の仕方とは?

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トイレのタンクの掃除の仕方とは?

トイレのタンクの掃除の仕方とは?

2022/01/22

水洗トイレにはタンクが付いていますが、掃除をしたことがないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、トイレのタンクの掃除の仕方をご紹介します。

トイレのタンクの掃除方法

トイレのタンクの掃除方法は、主に2つです。

トイレのタンクを開けずに掃除をする方法

トイレのタンクを動かしてみると、黒カビが見えることがあります。
トイレのタンクには常に水がたまっていますので、カビが生えやすいのです。
そのため、タンクを開けることに抵抗を感じる方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、トイレのタンク用の洗浄剤を使う掃除方法です。
ドラッグストアに行くと、トイレのタンク用の洗浄剤が売られているはずですので、これを用意しましょう。
手順は以下の通りです。

①トイレのレバーをひねり、一度水を流す
②トイレの手洗いの穴から、洗浄剤を入れる
③汚れ具合に応じて2時間から6時間放置
④水を流す

トイレを設置してから一度もタンクを掃除していないという方は、長めに置いておくといいでしょう。
その後は1カ月に1回を目安に、定期的に行うのがおすすめです。

トイレのタンクを開けて掃除をする方法

トイレのタンクがカビだらけになっている場合は、開けて掃除をしましょう。
タンクを開けて掃除をする方法の手順は、下記の通りです。

①マイナスドライバーを使って止水栓を止める
②ふたは、スポンジに中性洗剤を含ませ、なでるように優しく洗う
③タンク内部の広い面は中性洗剤をつけたスポンジでこすり、汚れを落とす
パイプや部品があるところは、掃除用のブラシか歯ブラシを使うのがおすすめ
④タンク底の汚れは、洗浄レバーを回して水を流してから行う
⑤汚れを落としたら止水栓を少しだけ緩め、洗浄レバーを回して水を流して完了

タンク内部は中性洗剤で洗いますので、掃除の仕上げに流す水は大量でなくても大丈夫です。
掃除が終わったらタンクのふたを元に戻し、止水栓を元の状態にまで開けて使いましょう。
徹底的にきれいにした後は、洗浄剤を使った掃除方法でいいですね。

まとめ

トイレのタンクは掃除が必要だとわかっていても、なかなか手を出しにくい場所ですよね。
止水栓を触ったことがない、タンクが陶器でできているという場合は、ついそのままになってしまいがちです。
そんな時は、滋賀に拠点を置く弊社のハウスクリーニングがおすすめです。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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