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換気扇をつけっぱなしにしておくメリットとは

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換気扇をつけっぱなしにしておくメリットとは

換気扇をつけっぱなしにしておくメリットとは

2022/03/22

効果が目に見えにくい換気扇は、日ごろ意識していない家電のひとつかもしれません。
そんな換気扇ですが、設置場所によっては24時間つけっぱなしにしておくほうがいい場合があります。
ここでは換気扇をつけっぱなしにしておくメリットについて紹介していきましょう。

換気扇の役割について

掃除機や洗濯機のようにはっきりとした効果が見えにくい換気扇ですが、次のような役割があります。

・室内に結露が発生することを抑える
・室内にカビが発生することを抑える
・室内の空気と屋外の新鮮な空気を入れ替える
換気扇が設置されている場所によってもその役割は異なり、それぞれの換気扇がもたらすメリットにも違いがあります。

つけっぱなしにしておいたほうがいい換気扇とは

キッチンに設置されている換気扇は調理中の煙や油を室内から排出することが目的なので、24時間つけておく必要はありません。
これに対して臭いがこもりやすいトイレや、湿気がたまりやすいお風呂場の換気扇は、つけっぱなしにしておくことをおすすめします。
最近の家は気密性が高く湿気がたまりやすいという特徴があり、カビが発生する原因になります。
換気扇をつけっぱなしにしておくことには、湿気を外に逃がして室内を快適な状態にするメリットがあります。

まとめ

トイレやお風呂場は臭いや湿気対策のために換気扇をつけっぱなしにしておくことをおすすめします。
換気扇をつけっぱなしにしておくことには、換気の他に室内の湿気を排出して湿度を調節するというメリットがあります。

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