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油汚れを効率よく落とす洗剤の使い方

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油汚れを効率よく落とす洗剤の使い方

油汚れを効率よく落とす洗剤の使い方

2022/09/01

キッチンや換気扇の油汚れは、ベタベタして落ちにくいですよね。
油汚れに特化した洗剤が多く市販されていますが「思ったほど落ちない…」と悩んでいませんか?
油汚れ落としは、洗剤の使い方を一工夫することがポイントです。
そこで今回は、「油汚れを効率よく落とす洗剤の使い方」についてご紹介いたします。

油汚れを効率よく落とす洗剤の使い方とは?

ガスコンロ・五徳・シンク・壁

ガスコンロ・五徳・シンク・壁に洗剤を吹きかけたら、キッチンペーパーを被せましょう。
さらにサランラップを被せて15分ほどパックをしてください。
汚れが浮き上がってきたら乾いた布で拭き取ります。

換気扇のファン

換気扇のファンは、ゴミ袋を利用して洗剤をよく浸透させましょう。
ゴミ袋に50度~60度のお湯と洗剤を入れます。
さらに換気扇のファンを入れたらビニールを縛ります。
そのまま20分から30分放置しましょう。
洗剤が浸透し、油が浮き出てきたらブラシなどで油汚れを落としていきます。
シロッコファンは、専用ブラシやスクレーパーの使用もおすすめです。

洗剤を選ぶ際の注意点

洗剤は大きく分けて水系・準水系・非水系があります。
家庭で一般的に使用される洗剤は水系(アルカリ性・酸性・中性洗剤)・非水系(塩素系洗剤)です。
それぞれの洗剤は、キッチン素材によっては相性がよくない場合があります。
キッチン素材に合わない洗剤を使用すると、腐食やサビにより劣化が早まってしまうので注意してください。

まとめ

油汚れは、洗剤の使い方を工夫するだけで、効率よく落とすことができます。
時間と手間を省くこともできますので、ぜひ試してみてください。

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